もう夏物?早すぎね?いやいや

少しずつ暖かくなってきました。
か?
まあ、明日からまた冷え込むようですが、三寒四温ってやつよね。
で、この時期に気になるのが春夏のウェア。
今日はwhooのイチオシ、ASSOSの春夏モノの入荷のお知らせですー。

ASSOS(アソス)

まずはASSOSというブランドについて簡単に。
ASSOSは1976年にスイスで誕生したサイクリングウェアブランド。
ライクラ素材のサイクルウェアも、ビブ付きのショーツも、伸縮性のあるパッドも、全てASSOSが最初に作ったんです。
今は当たり前のサイクルウェアの形も、作り上げた当時は誰も思いもつかない革新的なものだったようですね。
その後も常に品質にこだわり進化し続けています。
whooでもオープン当初からずーっとイチオシで販売させてもらっています。

MILLE GT SUMMER BIB SHORTS GTS

さて、入荷してきた新モデルをご紹介。
実は2月上旬に入荷してきていたのですが、まだ寒いし、、、
と、ブログを書くのを先延ばししていた僕。
その間にも店頭に来られたお客様にぼちぼちと売れており、サイズによっては再入荷待ちとなってしまっている人気商品がこちら。

ASSOS MILLE GT BIB SHORTS GTS ¥27,200+tax

いやあ、やっぱりビブショーツの写真を撮るのは難しい。。。
とおきまりの言い訳を。
こちらはタイトすぎないレギュラーフィットのビブショーツ。
モデルチェンジごとに進化するASSOSですが、今回もすごいですよー。
2世代前のS5のあたりまではたくさんのパネルを適材適所で使い分けることでフィット感を得ていたASSOSのショーツですが、生地の進化にしたがいパネルの数を減らしてきていますね。
パネルが減ると縫製も減り、重量も軽く履き心地もアップ!

ビブショーツの心臓部ともいえるパッドについて。
以前より好評で、プロ選手もスポンサーに隠れて自分で縫い付けて使っていたとかいなかったとか言われているパッドもさらに進化。
なんとこのモデルのパッドは2レイヤーで厚さが12mm。
特性の異なるパッドを2層構造とすることにより、細かな振動と大きな衝撃の両方を低減。
従来のモデルとの比較で、振動吸収性が20%もアップしているのだそう。
さらに肌と接する部分の構造も見直して、通気性も大幅アップ!

また、手で触れた時に感じる生地の薄さ、しなやかさは、このモデルのために開発された新素材 OSSIDIAによるもの。
伸縮性のある極細糸で作られ、筋肉をサポートしつつもストレスがなく、通気性にも優れています。

裾のグリッパーも薄くてやわらか。

あかん、オススメポイントが多すぎて話が長くなり過ぎるw
トータルで見て、快適性重視でロングライドなどに最適なビブショーツです。
さらに詳しくは店頭で、商品を見ながら説明させてくださいね。

MILLE GT SS JERSEY C2 –SHIFTER

夏物の半袖ジャージも入荷してきていますよ。

MILLE GT SS JERSEY C2 – SHIFTER ¥21,000+tax

このジャージもレギュラーフィット。
タイトになりすぎず着やすいパターンですね。
色数が少なくシンプルなのに目立つナイスデザイン。
柔らかく伸縮性の高い生地は吸収発散性も高く、暑い夏でもベタつかずサラサラ気持ちよく走れそう。

切りっぱなしの袖が気持ちいいんですよね!

後ろ姿もシンプル。
こういうデザインって、こうやって吊るして見るより実際に着て自転車に跨ったときに映えるんですよね。

アソスのファンの方も、初めてアソスを知った方も、どうぞ一度見にきてくださいね。
高い品質のものだけをずーっと作り続けるブランド、ASSOSをお勧めします。