夏の小ネタ集

MADUROの記事以降、ちょいと投稿が途絶えていました。
MADURO疲れでグッタリしていたわけではありませんよ。
やっぱり激しく遊ぶと仕事が溜まってバタバタしちゃいますね。
大丈夫。ちゃんとやってますよ。


☆★☆
☆★世代交代☆★

通勤にも遊びライドにもガンガン使い倒してきたシューズがさすがにボロボロに。
「今のシューズは本当に気に入ってるから同じものを?でもそれじゃ芸がない?」
うーん、どうしようかなー?
悩む時間もお買い物の楽しみのうち。
で、、、

結局同じの買ったのね。
色まで。
だって気に入ってるんだもん。
しかし古い方、きったねーなー。


☆★☆
☆★世代交代-2☆★

京都の夏といえば祇園祭。
しかしコロナのおかげで今年も縮小開催。
山や鉾は少しだけ建ってますけどね。

そんなこの夏も、ご贔屓の岩戸山さんの粽をいただきました。
さっそく店先の粽を付け替え。
いつもありがとうございます。
いいことありますように。


☆★☆
☆★持っておいて!☆★

自転車パーツも品不足が深刻になってきている昨今。
この小さなパーツもなかなか入手困難な状況。
久しぶりに多めに入荷してきましたのでご報告

SHIMANOのディスクブレーキ用ブレーキパッド。
現行のDURA-ACE、ULTEGRA、105をはじめとしたロード用コンポーネントやグラベルコンポのGRXなど、フラットマウントのディスクブレーキに対応したレジンパッド L03A(フィン付き)が入荷してきたんです。
店頭の在庫も底をつき、どうしたもんかと困っていたタイミングでの入荷でホッと胸をなで下ろしているところ。
しかし、今後どうなるかわかりません。
本来なら僕たちショップが常に在庫しておいて、交換の必要な方に販売するのが当たり前なんですが、今はそれも難しい状況。
ディスクブレーキのバイクにお乗りの方はご自分のバイクのブレーキに合うエクストラパッドを持っておかれた方がいいかもしれません。
「ブレーキパッドが無いから自転車に乗れない」
なんてことにならないように。
ご自分のブレーキに合うパッドがわからない方はお気軽にご相談くださいね!


☆★☆
☆★新規取り扱い品☆★

前から気になっていたコレの扱いを開始です。

IMEZI Micro fiber Type タイヤシーラント

・シール性が高い
・速攻性が高くすぐに効く
・長く使える
・環境への影響が少ない
・水で流せて扱いやすい
・タイヤ、リム、タイヤインサートを傷めない

そんな優れもののシーラントなんだそうです。
さっそく僕の自転車で試してみて、インプレ記事を書きますね。
ちなみにお値段は、500mlボトルで¥2,750(税込)です。


☆★☆
☆★定番商品の再入荷☆★

とても人気が高く当店でも定番商品となっているものの、しばらく入荷がなく在庫が寂しくなっていたコイツが再入荷です。

グラベルバイクでの使用率がとても高い、CRANK BROTHERSのCANDYペダル。
嵌めやすく外しやすく、漕ぎやすくて泥詰まりしにくい。その上かっこいいのが人気の秘訣でしょうかね。
もちろん僕も使っています。
交換用のクリートも補充完了してますよ。


☆★☆
☆★まだ試してません☆★

最後にご紹介するのがコレ。
僕もまだ試せていないんですが。。。

DIXNAのフラットクリートという商品。
どういうものかというと、一言でいえば
「ビンディングペダルをフラットペダルに変えちゃうヤツ」
ということです。
ご使用にはこのパーツの他に、お使いのペダルに対応したクリートが必要となります。
要するに、このパーツにクリートをボルト留めして、そのクリートをペダルに嵌めるとあら不思議。片面フラットペダルの出来上がりー。
てな感じですかね?
CRANK BROTHERSやSHIMANOのSPDなどの2ボルトクリートにも、LOOK KeoやSHIMANO SPD SLなどのロード用3ボルトクリートにも使えます。
最近は各社から、片面フラットになったビンディングペダルもリリースされておりとても便利なのですが、ひとつ大きな欠点というか問題があります。
それは、ビンディング面を使うときもフラット面を使うときも、足を乗せるたびに表か裏か確認しなくてはならないということ。これがナニゲにストレスだったり。
このフラットクリートなら、フラット面を使用するときは仕方ないとして、ビンディング使用時には外してしまえば普通のビンディングペダルですから煩わしさもありませんね。
まだ使っていないのでアレですが、クリート自体の遊びがガタつきになりそうですね。
できれば遊びが0度のクリートを使ったほうがカッチリしそうですね。
こちらもインプレッションをお楽しみに。


☆★☆
☆★書きたいことはマウンテン☆★

最近はいろいろな楽しいお仕事もさせてもらっているのですが、どうも作業中に写真を撮るという習慣が身につかず、気づけば美味しいシャッターチャンスは過ぎ去っているという体たらく。
面白い作業はなるべく写真をとって報告させてもらいたいな、と思っております。
あ、すごい自転車組ませてもらいました。
次の記事はそのバイクのご紹介ですね。