BIKE CHECK! -macchi cycles CODE-3-
昨日のポストでは、
「ルドルフくんのニューバイク納車を祝うライドにいってきましたよ!」
というご報告をしましたね。
さて、今日はその納車させてもらった自転車について詳しくご紹介する「バイクチェック」企画です!

macchi cycles code-3
フレームは滋賀県信楽に工房を構えるマッキサイクルズのCODE-3というモデル。
マッキサイクルズはカスタムフレームブランドで、オーダーを受けてから図面を起こして一本一本ハンドメイドされます。
今回のモデル、CODE-3はクロモリ(スチール)とカーボンのハイブリッド。
トップチューブとダウンチューブにはグラファイトデザイン社のカーボンチューブが使用されています。
カーボンチューブを使用することにより軽く、振動吸収性が高いフレームを作ることができるのです。
チューブの形状、太さなどはクロモリと変わらないので、細身でシャープなシルエットも楽しめます。

グループセットはSHIMANOのR8000系 ULTEGRAのDi2。
これはオーナーのルドルフくんがこれまで乗っていたカーボンバイクから移植しました。
で、以前のバイクはリムブレーキだったためSTIも油圧式のものに変えるのかな?

と見せかけて、レバーは変えずに機械式のブレーキキャリパーを合わせます。
もちろんwhooのイチオシ、GROWTAC Equal機械式ディスクブレーキキャリパーです。
これは本当にイイんです!
GROWTAC Equalといえば、ホイールにも使用しました。

手組みホイールのリムはGROWTAC Equalのカーボンリムを採用です。
24Hの40mmハイトで平地も登りもバランスよく楽しめますね。
で、ハブはこちら

WHITE INDUSTRIES CLDです。
このハブ、当店では一番人気かもしれませんね。
回転性能、フリー構造、メンテナンス性、ルックスまで、これは本当にオススメできます。
ちなみにこのホイールのスポークはSAPIM CX-SPRINT、ニップルはSAPIM アルミニップルを使用しています。

ヘッドセットも安定のWHITE INDUSTRIES。
軽く、強く、メンテナンス性の高い安心のチョイス。
ルックスもいいですねー!

それと今回はこのインナーチェーンリングを投入してみました。
SuginoのCYCLOYDという32Tインナーリング。
CYCLOYDにも種類がいろいろあるようですが、これはSHIMANOの11sで50Tのアウターに合わせて使える32Tインナーリング。
通常50Tには34Tがセットとなりますが、そこをなんとか!と少しでも軽いギア比を得るために作られているようです。
リアメカがショートケージでリアカセットが30Tまでしか使えないため、今回はこれを投入となったわけです。
先日のライドでは、登坂で彼についていけなかったのはそのせいか!!!w

また、組み付け前にはVelogueのガラスコーティングを施工。
撥水効果があり、汚れがつきにくく、ついた汚れが取りやすい。
自転車を大切にながーく使いたい方には絶対おすすめします。



さて、オタク気質高めの方のためにも、使用パーツをまとめてみましょうw
フレーム : macchi cycles CODE-3
フォーク : One by ESU カーボンフォーク
ヘッドセット : WHITE INDUSTRIES
ハブ : WHITE INDUSTRIES CLD
リム : GROWTAC Equal カーボンリム
スポーク、ニップル : SAPIM
グループセット : SHIMANO ULTEGRA Di2 11s
ブレーキキャリパー : GROWTAC Equal 機械式ディスクブレーキ
ハンドル、ステム : One by ESU カーボン
バーテープ : Cinelli Volee Ribbon
シートポスト : URSUS カーボン
サドル : prologo
タイヤ : Panaracer AGILEST DURO
チューブ : Panaracer Purple Light TPU
バルブ : SCHWALBE Clik Valve
フレームコート : Velogue タフガード ガラスコーティング
そしてこのバイクの特徴のひとつは、その目を惹くカラーリングですよね。
カスタムバイクは基本的にペイントもカスタムとなるわけですが、今回はどのように決めていったのかな?
実はこの黒・赤・黄 のカラーは、ベルギーのナショナルフラッグをイメージしてのもの。
若い頃、仕事の都合で数年間をベルギーで過ごした経験を持つオーナーさん、今回のこのバイクには是非ベルギーの国旗の色を使いたいと思われたようです。
また、もうひとつ面白いのが、3色に塗り分けられたように見えるバイクですが、フレームはこのようなカラーリング。

そう、黒と黄の塗り分け。
赤のペイントは一切入っていません。
この時点ではタイガースです。

そこにこれらのレッドパーツを組み合わせることで、結果的にベルギー国旗を表現しているんです。
なかなか考え込まれてますねー。
「似た自転車はどこにもない」
という、カスタムバイクならではの粋な楽しみ方ですよね!
そんなこんなでルドルフくんのニューバイク、macchi CODE-3のご紹介でした。
彼は関東に住んでおり、なかなか一緒に走る機会はないのですが、目立つバイクなのでもし見かけた関東のライダーの方は是非声をかけてあげてくださいね!

