BEST ☆ 2022 ☆ BUY
突然ですがやってみましょう。
whoo店主の2022年のベストバイのコーナー!
でございます。
まあ、あちらこちらでよくある企画のパクリっちゃパクリですね。
さて、僕が今年買ったものって何があったっけ?
特に順位をつけることなく、つらつらと書いていきましょう。
ほとんどはこのブログでも紹介したことのあるものかな?
Cinelli KING ZYDECO(フレーム)
まずはフレーム部門。
KING ZYDECOがダントツの優勝。
てか、今年買ったフレームってこれだけですし。
それって店の試乗車じゃなかったんかい!ってツッコミはナシね。
そう、whoo店頭に常備された試乗車なんですが、僕もずいぶんお世話になってます。(試乗も仕事のうち)
通勤で使ったり、ライドイベントで使ったり。
↓これが10月のイベントで南に行った時で
↓こっちが北に行った 11月のイベント
本当に軽くてよく走る「ロードバイク」です。
グラベル性能もむっちゃ高いんですが、「グラベルバイク」って枠には収まらないスゴいヤツです。
気になる方は試乗してみてね。
Classified CF R35
さてホイール部門。
これって上記したKING ZYDECOの試乗車につけてある試乗用ホイールなのでは?
そういうツッコミも要りませんw
KING ZYDECOのフレームと組み合わせて使い倒しているこのホイール。
ハブ内に内装2段変速を隠し持ち、フロントシングルでも2xとして使える「飛び道具」です。
変速はスピーディーでショックも小さく、チェーン落ちの心配がいらないのもポイント。
1xと2xの良いとこどりみたいなズルい子ですね。
詳しくはこちらを。
27.5″ 手組みホイール
ホイール部門でもういっこ。
ふたつ挙げちゃダメなんてルールはないもんね。
このギンギラギンのホイールは、自分のCHERUBIMのグラベルバイク用に手組みしたもの。
リムはVELOCITYのBLUNT SS。
27.5インチのMTB用のリムです。
ハブはWHITE INDUSTRIES XMR。
軽さと頑丈さのバランスを狙った28スポーク。
これまでのENVEのカーボンホイールに比べるともちろん重いのですが、太くなったタイヤの働きもあり、ガレた下りでの安心感はアップしましたね。
そしてギラギラのルックスは最強です。
equipt Sardine
アクセサリー部門はコレにキマりでしょ。
携帯用なのですが、作業場でも本当に活躍しています。
このブログでも動画を使ってご紹介しましたが、使いやすさはピカイチ。
そして軽くてカッコいい。
買ってよかった!と思える逸品ですね。
Q36.5 Unique adventure shoes
続いてシューズ部門。
これはまだブログに紹介してなかったな。
実はこの秋からこのシューズを試しています。
GIROが好きで、新しいシューズを買う時も
「今度はどのGIROにしようかな?」
とシューズ選びをしていた僕が、久しぶりに欲しくなって自腹購入した非GIROシューズ。
これ、すごいんですよ。
とにかくいつも高品質なものばかり作って僕たちを驚かすブランド、Q36.5がリリースするシューズってどんなのかしら?
と思って試着してみて、あらびっくり。
「これ履いて走ってみたい!」
とその場で自分用に発注していましたよ。
届いた商品にクリートを取り付け、すぐさま山ヘ繰り出す。
その時は新品状態の写真を撮る余裕もないほど。(撮らなかったことはあとで後悔)
まず感じるのがソールの剛性感。
踏みこむ力が全てロスなく推進力に変換される。
そんなイメージ。
2つのBOAダイヤルで調整するアッパーも、全体を優しくしっかりとホールドしてくれる感触でとてもイイ!
シングルトラックの激登りパートもグイグイと登れました。
ただ歩きやすさはGIROに軍配かな。
これからもライドスタイルに合わせてチョイスして使っていきたいですね。
履き倒した後で、ちょっと汚くて恥ずかしいけど、いま撮った写真ですw
POC VENTRAL AIR SPIN
ヘルメット部門。
ヘルメットもGIROばかりかぶっていた僕ですが、今年はPOCをお試しです。
POCにもAF (アジアンフィット)モデルがリリースされ、幅広形状の頭でも合わせやすくなりました。
憧れのPOCヘルメットを僕たちも選べるんです!
かぶり心地はとてもよく、フィットしてズレないし夏でも涼しいベンチレーション。
なかなかかっこいいと自己満して使用してます。
思ったよりアレだ
なんとなくですが、
「今年は自分用にあまりモノを買ってないよなー」
って感じていたんですが、こうしてみると結構買ってますやん(笑
まあ、来年もいろいろ買うんでしょうねー。